
2010年2月11日は「仁丹の日」(日本記念日協会認定)。森下仁丹本社は大阪・玉造にあり本社ビルが1日限定の『仁丹歴史博物館2010』開催場所になっています。
今年は一家そろって京都から行くことになりました。夫さんはなぜついてきたのか、なぞです。
展示は、明治・大正・昭和時代の看板・新聞・ポスター・テレビコマーシャルなどの広告、森下仁丹が販売していた商品パッケージなど。展示数は600点くらいあったそうです。
わが家は、ホーロー看板コレクター佐溝力(サミゾチカラ)氏のお話しが終わったころ会場をあとにします。
私が感じた会場の雰囲気は関西のノリとでもいうのでしょうか......、それほど肩に力をいれることなくどこか忘れたものをふと思すような感じでした。森下仁丹の社員さんが親切にあたたかく接してくれることも、楽しみの一つであり、年輩のお父さんお母さんの姿、家族連れの方、いろいろな年齢の方がゆったりと過ごす雰囲気はいいですね。私にとって、とても楽しいひとときでした。

森下仁丹のサイトには、森下仁丹歴史博物館という、歴史がまとめられているコンテンツがあります。



この日、2月11日「仁丹の日」を記念して1日限定でバレンタインデー用の「仁丹チョコ&マカロン」というスィーツが販売されていました。"TVチャンピオンのケーキ職人チャンピオンに輝くパティシエ宮本雅巳氏による「仁丹」を使ったオリジナルの「仁丹チョコ&マカロン」"ということで、(・・・えっ?)という気分になり、わたしは眺めていたのですが、5歳の娘がかわいい、食べたいとあまりにもねだり、今日はつきあってもらったからなあ。と、ひとつ購入して帰りました。帰る途中かばんの中でマカロンは壊れてしまいましたが、美味しかったです。
マカロンにひっついている銀色の粒は・・・仁丹ですね。

今回は森下仁丹さんでも保管されていなかった、琺瑯(ホーロー)看板が、会場に展示されていました。佐溝力氏館長の「看板と広告の資料館・琺瑯看板研究所」のホーロー看板コレクションの中から、森下仁丹の看板が大阪までやってきていました。
この日は、ホーロー看板コレクター佐溝力氏、ノンフィクション作家谷川彰英氏のお話が聞ける機会でした。先にも書きましたが、わが家は佐溝力氏のお話をきいた後、会場を後にしたので、谷川彰英氏のお話しは聞けなかったのが残念です。

佐溝力氏のお話の中で、昭和22年(1947年)から広告の文字が左から右に書くようになったそうだ。というのをきき、私は左から右に書くのは当たり前だと思いながら生きていましたが、それが当たり前ではなく、ごっちゃになっていた時代もあったのかということに気づきます。なぜ、左から右に書くようになったのかというのは、どうやら絵画やデザインの分野などでは、左から右へ書くことがかっこいいという雰囲気があったみたいなのだとか。大正時代の看板はどちらから書くかがまだ曖昧だったため、今の私から見ると、一瞬(あれ?)と違和感を感じてしまうような不思議な看板もありました。
写真は塩の看板なんだそうですが、「ほ」というひらがなについてお話しされています。
看板と広告の資料館・琺瑯看板研究所
愛知県豊川市大橋町三丁目39

この日、創業(1893 年)116 周年を記念して2009年11月6日に発売された「JINTAN116」という、新しい仁丹をお土産にいただくことができました。関西ではまだ発売されていないので入手することができなかったのですが、この日はじめて手にすることができました。
あと、記事を書ていて気づいたのですが、鳩山由紀夫氏のお誕生日が、2月11日っぽいです。
余談はさておき、この日はとても楽しかったです。もうちょっとゆっくりしていたかったなあ。
関連記事:2009年も見に行っていました
森下仁丹『1日限りの仁丹歴史博物館』を見てきました。
開催概要「仁丹歴史博物館2010」
2010年2月11日(木・祝)
森下仁丹株式会社 本社(大阪市中央区玉造)
主催:森下仁丹株式会社
2月11日(木・祝)「仁丹の日」 1日限定『仁丹歴史博物館2010』開館!! - 森下仁丹
イベント報告:仁丹の日に「仁丹歴史博物館2010」が開催されました - 森下仁丹
森下仁丹歴史博物館 - 森下仁丹
2010年2月12日 仁丹1世紀の歴史たどる - 産経関西
2009年2月12日 「仁丹の日」大阪で資料展 - 産経関西
仁丹歴史博物館2010 に行って来ました! - Ree★的ぶろぐ
仁丹歴史博物館2010 サミゾチカラコレクション - 日々歳々
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コメント
[177] 旅宿ぶらりさんの投稿
もかりさん、一昨日の懇親会ではお世話になりどうもありがとうございました。
森下仁丹さんの歴史、詳しく紹介されていますね。
試供品の中に116がありましたが、森下仁丹さんの歴史そのものだったんですね~!
山椒は小粒でもピリリと辛いと申しますが、仁丹も負けず劣らず、小粒でも強力なパワーを感じさせてくれます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。